双子パパの育児専門ブログ

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最低限知らないといけない育児の基本を短く分かりやすく伝えます☆

赤ちゃんの予防接種は何種類ある?スケジュールの見本

赤ちゃんの健康の為に避けては通れない道が

予防接種などの注射ですよね。

 

今回は

『予防接種の種類や回数、することによって

どのような病気から守ってくれるのか』

ついて話していきます。

目次

 

注射はなぜ打たないといけない?

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赤ちゃんは生後6ヶ月くらいになると

ママの体からへその緒を通じてもらっていた

免疫力がなくなってきます。

 

免疫力が無くなると風邪や重い病気から

体を守ることができなくなるので

そのような病気から

体を守る為に注射を打ちます。

 

いつぐらいから打ち始める?

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生後2ヶ月くらいから

打ち始めることをオススメします。

理由①

赤ちゃんの予防接種は

合計15回以上ありますので

早めに効果を発揮させ感染症などを防ぐ為に

生後2ヶ月になったら打ち始めたほうが良いです。

理由②

赤ちゃんは免疫力が低く

小さな病気でも重症化することがあり

入院や最悪の場合命を落とす事もあります

ので、はやく打ち始めた方が良いです。

 

予防接種の種類とスケジュール

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種類

赤ちゃんが打たないといけない

予防接種の種類は5種類になります。

  • ヒブ
  • 小児用肺炎球菌
  • B型肝炎
  • 4種混合
  • BCG(結核  になります。

任意で打つことが出来るのは

2種類になります。

全部で7種類です。

スケジュール

僕が使っている医療機関はこのような感じの

スケジュールでした。

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自治体や医療機関でも違うと思いますので参考までにご覧ください。

 

同時接種によるメリットとデメリット

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さっそく最初の予防接種から

同時接種になります。

 

同時接種とは

1回の通院で2本以上違う種類の

注射を打つことをいいます。

 

1日に何本も打って

赤ちゃんの体は大丈夫なの?と思いますが、

健康上の問題はありません。

 

それどころか

たくさんのメリットがあります。

  1. 病院に通院する回数が減る
  2. 早く打つことによりはやく免疫が出来る
  3. 医療機関の時間的負担が減り1人でも多くの子供にワクチンを打つことが出来る。

 

逆にデメリットは?というと

基本的にはありません。

あえていうのであれば

ほとんどの確率で出ませんがもし副作用が出た時どのワクチンに対して副反応が出たのかが分かりにくいことです。

 

以上のことをふまえても

同時接種のメリットの方が大きいので

僕は同時接種をお勧めします。

 

それでも同時接種に抵抗がある場合は

医師に相談すれば全然可能なのですが

やはりはやく免疫をつけとかないと

赤ちゃんの健康上の良くないので

お医者さんも同時接種を勧めると思います。

 

予防接種後の過ごし方

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お医者さんからも説明があると思いますが、副反応は予防接種後30分くらいで出るので、30分くらい経ち副反応がでなかったら大丈夫です。

 

お風呂

予防接種をした日の夜は

あまりお風呂に入らないほうが良い

という話を聞いたことがあったのですが

副反応が出ていなければ

入っても全然問題ありません。

 

しかし、予防接種で体力を消耗しているので

長湯は避けましょう。

 

そして、熱がある打った所が腫れている

などの症状が出たときはやめましょう。

腫れなどが続く場合は

医療機関で診察を受けましょう。

 

外出等

赤ちゃんは疲れていますので

短時間の買い物程度なら問題無いですが、

長時間の外出は避けた方が良いです。

 

その日の夜の赤ちゃん

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僕の体験談なのですが

その日の夜は全然寝ませんでした。

 

寝かしてはすぐ起きての繰り返しが

朝まで続き、正直とても大変でした。

 

しかし、そんなに泣いたのは

その日だけだったので、

やはり体の調子がいつもと違ったから

それに対して泣いていたのかなと感じました。

 

当日の準備

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服装

赤ちゃんの服装なのですが、

体重を計ったり予防接種をする際

服を脱ぐことが多いので

着脱が簡単な服にしましょう。

 

ミルクやオムツ

ミルク

受診の1時間前くらいに調整して

飲むとよいです。

僕自身があまりはやくに飲ませすぎてて

ミルク切れになりとても泣かれたので

そこは気をつけた方が良いです。

 

オムツ

体重を計る際に替えると思うので、

ウンチをしていなければ

替えなくても良いと思います。

 

受診表など

予診表は、

前日までに書けるところは

書いてた方が病院で慌てないので

事前に書くことを勧めます。

 

そして、母子手帳現金

忘れないように気をつけましょう。

 

熱などがある場合

受診当日の朝、熱を計り37℃後半以上

ある際は受診する事が出来ない場合が

あるで受診する医療機関

連絡して確認しましょう。

 

最後に

 

予防接種は赤ちゃんにとって

大変な出来事ですので

パパやママがしっかり

サポートしてあげましょう。

 

そして、医師としっかり

スケジュールを立て

赤ちゃんの為に予防接種という行事を

完璧にこなせるよう頑張りましょう。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

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