双子パパの育児専門ブログ

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最低限知らないといけない育児の基本を短く分かりやすく伝えます☆

赤ちゃんが使う言葉の意味を理解してあげよう

赤ちゃんが言葉を話し始めたら

親はとても嬉しいですよね。

 

はやく「パパ」や「ママ」と

言ってほしくて仕方がないですね。

 

今回は

『赤ちゃんの言葉の発達の過程と

言葉の発達の為に親が出来る事』

について話していきます。

 

赤ちゃん使う言葉(喃語

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喃語とは赤ちゃんが発する

あまり意味を持たない言葉のことを指します。

 

大体5ヶ月くらいからですが

個人差がありますので

うちの子は何も話さないと思っても

そこまで気にする必要はないです。

 

心の成長とともに自然に出てくるので

親が毎日声かけなどをすると良いです。

 

言葉の発達の過程

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上記でも話した通り赤ちゃんは

5ヶ月くらいから話し始め

10ヶ月くらいになると手などを使い

表現しながら言葉を使うようになります。

 

1歳を超えてくると少しずつ

話せる単語が増えてきて

1歳半くらいになると2つの単語を

一緒に話せるようになってきます。

 

言葉の発達の為に親ができること

 

1.赤ちゃん言葉をあまり使わない

赤ちゃん言葉を常に使っていると

正しい言葉を覚えるのが

遅くなってしまうので

語学力アップを目指すのであれば

あまり使わない方が良いです。

 

しかし、最初のうちは

コミュニケーションをとるという意味で

短期間赤ちゃん言葉を

使うのは良いと思います。

 

2.毎日多くの単語を聞かせる

なるべく毎日の会話を多くする事と

一番重視したいのは

多くの単語を聞かせる事です。

 

出来るだけ文章になっている方が

良いですがそれができない場合は

単語だけでも聞かせてあげましょう。

 

3.本の読み聞かせをしてあげる

上記で話した事と似ているのですが

本の読み聞かせをしている時に

質問をしてみたりすると

さらに効果があります。

 

僕の経験より

僕の子供が喃語を使い始めたのは

6ヶ月くらいでした。

 

最初のうちはただ叫んだりしていることが

多く、本当に言葉を使えるように

なるのかなと不安だったのですが

だんだんと「まんま」や「パパ」「ママ」

と言えるようになってきました。

 

そして僕が毎日取り組んでいる事は

寝る前に横で作り話をしてあげる事です。

 

内容はその時思いついたものなので

あまり中身はないのですが

多くの言葉を聞かせることが大事なので

毎日続けています。

 

その効果もあってか最近は

「ちょうだい」というようになり

少しずつ長い言葉を

話せるようになってきています。

 

僕自身、親に聞いたら

「3歳くらいまで全然話さなかったよ」

と言われたので個人差があるのですが

親にできる事はしてあげたいですよね。

 

最後に

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僕のようになかなか話さない子も

いると思いますが親はコミュニケーションを

取るつもりでしっかり話かけてあげましょう。

 

そうすれば、言葉の発達だけでなく

心の発達にもつながりますので

なるべく毎日目を見て話してあげましょう。

 

育児はいろいろ大変ですが、

子供の成長はそれ以上の喜びがあるので

気長にがんばっていきましょう。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

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