気をつけて!夏のベビーカーの〇〇!
ベビーカーを使うと移動が楽ですよね。
しかし
気をつけないといけないことがあります。
それは暑くなってきた時の対処法です。
今回は
『夏のベビーカーの注意点
そして、夏を乗り切るためのグッズ』
について話していきます。
ベビーカーの種類と用途
まずベビーカーには
種類があることをご存知ですか?
以前僕のブログで話したことを
そのまま転用させてもらいます。
種類は大きくわけると
A型とB型の2種類にわけられます。
各種の説明としましては
A型は生後1ヶ月からでも使用でき
振動吸収やリクライニングなど
安全性を重視しているものになります。
B型はA型に比べ簡単な構造になっており
持ち運びなどは楽ですが腰がすわるまで使用できませんので最初のうちはA型が良いと思います。
他にもAB型などありますが細かく分けると
そういう呼び方をするのですが
基本的にはA型とB型で分けられています。
夏のベビーカー使用による危険
夏場は大人でも
立っているだけできついですよね。
しかしその中どうしてもお出かけをしないと
いけない場面になった時に
抱っこ紐は暑いからと
ベビーカーを選んでしまいがちです。
しかし夏は太陽の熱を地面が吸収しており
地面がものすごい温度になっています。
そんな中何の対策もせずに
ベビーカーに乗せてしまうと
太陽の直射熱そして地面からの照り返しを
直接受けてしまい
熱中症や脱水症状になってしまいます。
なので夏場のベビーカー使用の時は
ずっと気を配っていることが大切です。
ちなみに熱中症のサインなのですが
①ミルクや母乳を普段より飲みたがる
②ずっとぐったりしている
③おしっこの量や回数が少ない
④頭や頬の熱が抜けない
このような症状があったら
熱中症の可能性がありますので
まずは日陰に行き水分補給をさせ
体を冷やしてあげましょう。
その後何か違和感を感じたら
早めに医療機関にいくことを勧めます。
危険を乗り切るためのグッズ
しかしそんなベビーカーも対策をしていれば
夏を乗り切ることができます。
まず一つ目は
保冷剤
何かを冷やすと言ったら
まず最初に出てくるものですよね。
保冷剤は色々なところで手に入りますし
使い方もとても簡単です。
出来ればジェルタイプの物が
程よく柔らかくて赤ちゃんには優しいと思います。
使い方としては、
タオルにくるんで首元に当ててあげたり
ベビーカーのマットの下に入れるだけでも
冷却効果があります。
ベビーカー&抱っこ紐兼用保冷ポーチを
使うと良いでしょう。
保冷ポーチを買うときには
ジェルタイプの保冷剤が
セットになってる物を探してみてください。
お手頃価格で購入出来ると思います。
溶けてしまった時の為に
小さな保冷バックに
予備を用意してると良いですね。
二つ目は
扇風機
昨年くらいから
持ち運び扇風機が流行っていますよね。
使い方としては、
風を当ててあげるのも良いですし
ベビーカーに取り付けられる
扇風機もありますので
どちらも持っていたほうが良いですね。
大人用の持ち運び扇風機は子供が
手を挟まないように注意してください。
三つ目は
ベビーカーの日よけ
日よけを使う事により直射日光から
体を守ることができるので
日焼けの心配も減ります。
併せて照り返し防止シートもあると
照り返しも防げるので良いです。
僕の経験より
僕自身はほとんどベビーカーを
使うことはないのですが
ママは腰が痛いというのもあり
ベビーカーよくを使います。
外出する際はまず確認するのが
保冷剤・扇風機・日よけ・
照り返し防止シート・着替えです。
着替え以外は上記でも話しましたが
着替えがなぜ必要なのかというと
子供は沢山汗を掻くので濡れたままの
洋服では体温調節が上手くできないからです。
なので外に出る時は複数回
着替えさせることもあるので
着替えは多めに持っていくと良いです。
そして一番忘れたらいけないのが
水分です。
こまめに水分補給を行い
脱水症状や熱中症を予防しましょう。
最後に
これからどんどん暑くなってくるので
早めに対策を整え夏に臨みましょう。
そして、幼い子供は
まだ言葉での意思表示ができないので
親が気を配り熱中症などから守ってあげましょう。
最後までお読みいただき
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