2歳までにほぼ100%かかるRSウイルス感染症の危険性
こんばんは!
双子のパパのかいちゃんです。
RSウイルス感染症って聞いたことあるけど
ちゃんと知らないって方が多いですよね。
しかし、ちゃんと知っておかないと
子供を危険に晒してしまいます。
特に小さい子供は重症化しやすいので
しっかりと対策を覚えておきましょう。
今回は
『RSウイルス感染症の症状と対策
どのくらい危険な感染症なのか』
について話していきます。
RSウイルス感染症とは
症状
RSウイルス感染症の主な症状は
鼻水・発熱・咳 など風邪に似た症状です。
ほとんどの場合は軽症で済むのですが
月齢が6ヶ月以下の子供は
重症化してしまう可能性が高く
最悪の場合死に至ってしまう
ケースもあります。
潜伏期間は5日程度で
その後発症し
発熱&鼻水→咳の順番で
症状が出てくることが多く
症状が治るまでに6日程度かかりますので
症状が長引くor呼吸がおかしいなど
異変があれば早めに医療機関にいきましょう。
感染経路
感染経路は主に
いつうつされたかも特定しにくいのです。
なので、外出した際は
必ず手洗いうがいをする
換気は定期的の行い
湿度の管理も徹底しておくことが
一番の予防策です。
重症化した時の危険性
上記でも述べましたが生後6ヶ月以下の
子供は重症化する可能性が高いです。
重症化した時は、
呼吸困難や無呼吸になり
リスクが高くなります。
なので、生後6ヶ月以下で
RSウイルス感染症の疑いがある時は
早めに医療機関に行った方が良いです。
僕の経験より
僕の娘達は低出生体重児だった為
毎月、RSウイルスに効果のある注射の
シナジスを打っていました。
そのおかげもあってか
今のところは重症化したこともありません。
けど、毎月病院に行くのは結構大変でした。
低出生体重児の子や基礎疾患がある子
月齢が6ヶ月以下の子は
重症化しやすいので
それを防ぐためにシナジスを
打っても良いのかなと思います。
僕のケースなのですが
娘達は低出生体重児だったので
費用が全額免除になりました。
しかし、普通に打つと
費用がかなりかかってしまいます。
費用の免除は各地域によって
条件が違うと思うので
保健所等に確認してみましょう。
最後に
RSウイルス感染症は
ほぼ100%かかる感染症なので
しっかりと症状を覚えておき
自分の子供がかかった時に冷静に
対処できるようにしておきましょう。
コロナウイルスで大変ですが
みんなで力を合わせて頑張っていきましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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