子供の食物アレルギーの要点と解説
こんばんは!
双子のパパのかいちゃんです。
早速ですが、
食物アレルギーについてどのくらい知っていますか?
僕は自分自身にアレルギーがないので
子供ができるまでは
ほとんど知らなかったのですが
食物アレルギーは
幼少期は特になりやすいです。
なので親がしっかりとした知識を
持っていないと子供の命に
関わってくることもあります。
なのでしっかり要点だけでも
覚えていってください。
今回は
『食物アレルギーの主な症状と
アレルギーを起こしやすい食べ物』
について話していきます。
食物アレルギーとは
食物アレルギーとはある特定の食べ物を
食べた時に体の表面や内部に痒いみや痛み等の異常が発生することを言います。
症状
①皮膚
・蕁麻疹(じんましん)・痒み
・赤くなる・湿疹・腫れ
②呼吸器
・呼吸困難・咳・息苦しくなる
・鼻水・鼻詰まり・くしゃみ
③消化器
・腹痛・下痢・嘔吐・血便
④全身
・血圧の低下・意識がもうろうとする・発熱
・複数の症状が重なる(アナフィラキシー)
などの症状が主な症状になります。
この中でも最も多いのは皮膚の症状です。
種類
種類は3種類あります。
①即時型(摂取後2時間以内)
②遅発型(摂取後6~8時間後)
③遅延型(摂取後1~2日後)
になります。
この中で最も危険なのは①の即時型です。
ときにアナフィラキシーショックを起こし
命を落としてしまうことがあります。
アレルギー反応を起こしやすい食べ物
子供が食物アレルギーを起こしやすい食べ物です。
・鶏卵・牛乳・小麦
・ピーナッツ・魚卵・果物
が特に多くその他にも
・甲殻類・ナッツ類・そば
もアレルギーを起こしやすいです。
食物アレルギーは治る?
乳児期など早期に発生した食物アレルギーは
小学生に上がるまでに治ることが多いです。
しかし、アレルギーが出た食べ物を
食べさせない(食物除去)でいたら
治っていっているのかも分からないので
お医者さんと相談しながら
少しずつ食べさせていくようにしましょう。
予防策はあるのか
完璧な予防策ではないのですが
肌を守ることはは予防策になります。
実例を挙げると
アトピー性皮膚炎が発症している赤ちゃんは
食物アレルギーが発症しやすいです。
その理由として、
アトピー性皮膚炎が発症すると
肌が痒くなりかきむしってしまい
その行為により肌が傷つけられて
そこからアレルギー原因となる
アレルゲンが侵入するからです。
なので肌を守ることが大事になってきます。
最後に
食物アレルギーはどんな子供でも
発症する可能性がありますが、
ほとんどの子が治っていくので
あまり難しく考えないようにしましょう。
あと肌のケアをしっかり行い
親ができる予防策はしっかり行いましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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