双子パパの育児専門ブログ

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最低限知らないといけない育児の基本を短く分かりやすく伝えます☆

一番緊張した沐浴を乗り切った方法

赤ちゃんが産まれて

僕が1番緊張したのが『沐浴』です。

 

最初はお湯につけるだけでも

手が震えていてとても体など洗える

状況ではありませんでした。

 

しかし、今は一緒にお風呂に入ったりと

なんなくこなせるようになりました。

 

今回は

『未経験のパパでも沐浴をスムーズに

出来る為のやり方や便利グッズ』

について話していきます。

 

 

お風呂についての悩み

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おそらく最初は誰もが

『怖い』『難しい』

と感じるのが新生児の沐浴です。

僕の体験や周りの体験をまとめて

初めての方でも問題なく

沐浴が出来るやり方を教えます。

 

正しいやり方をしないと

赤ちゃんの健康面にも悪影響をもたらすので

しっかり学んでから取り組みましょう。

 

沐浴とは?

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沐浴とは、

生後1ヶ月くらいまでの

赤ちゃんのお風呂のことを言います。

 

産まれて間もない赤ちゃんは抵抗力が弱く

病気などを防ぐ為に

大人と同じお風呂には入れないので

ベビーバスなどを利用し沐浴を行います。

 

沐浴の中身

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いつまでベビーバス?

おおよその目安は1ヶ月くらいなのですが、

担当のお医者さんから許可を出されるまではベビーバスが良いですね。

 

それと、大きなお風呂に入れるのが大変だな

と感じたり、首がすわってないので怖いな

と感じるのであればパパとママの判断で

ベビーバスで続けても良いです。

 

タイミングは?

赤ちゃんのリズムを作る為にも

基本的には同じ時間

行ったほうが良いです。

 

それと、

ミルクの前や後は

避けた方が良いですね。

理由としては、

ミルク前

お腹が空いて機嫌が悪いからです。

ミルク後

消化が出来ていなく吐いてしまったり

ウンチを漏らしたりするからです。

赤ちゃんの機嫌が悪い時には

出来るだけ行わないようにしましょう。

 

時間は?

長湯は基本的にダメです。

産まれたばかりの赤ちゃんは体力がなく

長湯してしまうとのぼせてしまったり

しますので、10分〜15分の間

服を脱がせるから着せるまでの

動作を完了させましょう。

 

場所と湯温は?

湯温は

年中通して40℃± 1℃くらいです。

夏場は40℃より少し低く

冬場は40℃より少し高くするくらいの

イメージで大丈夫です。

最初のうちはしっかり湯温計を使いましょう。

 

沐浴の場所はキッチンがいいです。

冬場などは室内が低くなりますので

湯冷めなどを避ける為にキッチンなど

室温が一定で調節できるところが

オススメになります。

 

回数は?

基本的には

1日に1回以上は行います。

赤ちゃんは新陳代謝が良く

たくさん汗をかいたり

うんちやおしっこで汚れてしまうので

最低でも1回は行いたいですね。

しかし、赤ちゃんの体調が悪い時

ママやパパ、沐浴をする人の調子が悪い時

体を、温かくしたタオルやガーゼで

拭くだけでも良いです。

 

準備しておくものは?

これだけあれば

完璧ってものをあげます。

  • ベビーバス
  • ベビーバスに取り付けるネット
  • 体を拭くようのガーゼ
  • 体を覆うためのガーゼ
  • 赤ちゃん用全身ソープもしくは沐浴剤
  • 上がり湯用の手おけ
  • バスタオル
  • 綿棒
  • ボディクリーム

これだけあれば沐浴は問題ありません。

沐浴の手順

 

沐浴の準備

沐浴から上がってきたらすぐバスタオルに

包めるように近くの安定した場所に

バスタオルを広げておくと良いです。

 

そして、沐浴から上がってきた時着せる

下着とその上に着せる服を重ねておき

オムツまで重ねているとより楽になります。

 

次にガーゼの準備と掛け湯用の手おけを準備します。

その後にお湯をためにいきましょう。

いざ沐浴

湯温を確認し

足からゆっくり入れていきましょう。

その際赤ちゃんの胸あたりに

ガーゼを1枚かぶせましょう。

 

それがあるのと無いのでは

赤ちゃんの落ち着きかたが全然違います。

次に洗い方です。

基本的には上から下に向けての順になります。

手順としては

  1. 顔を洗う
  2. 頭を洗う
  3. 首・脇・お腹を洗う
  4. 手・足を洗う
  5. 背中を洗う
  6. お尻・お股を洗う

になります。

次に各部位の説明です。

拭く程度で構わないのですが

皮脂が多くなってきたら目の周り以外は

泡をつけて洗ってあげましょう。

 

円を描くように優しく洗ってあげます。

注意する点は、

顔にかからないようにすることです。

 

首・ワキ・お腹

首と脇はゴミやミルクを吐き出した物が

溜まりやすいので

しっかり洗ってあげましょう。

お腹は特に注意点はなく

優しく洗ってあげれば大丈夫です。

 

手・足

指の間や関節部分にゴミが詰まっているので

しっかり洗ってあげましょう。

 

背中

1番難しいのが背中です。

片腕に首を乗せ手のひらで胸の辺りを支えてうつ伏せにします。

この時赤ちゃんが落ちてしまわないよう

気をつけましょう。

背中は優しく洗ってあげれば問題ないです。

 

お尻・お股

おしっこやウンチで汚れているので

丁寧に洗いましょう。

足の付け根なども一緒に洗いましょう。

 

湯かけ

沐浴から上げる際、

きれいなお湯で流してあげましょう。

 

沐浴後

沐浴後はすぐにバスタオルに

包み拭いてあげます。

そして服を着せた後に

ベビークリームを塗ってあげ

綿棒で耳・鼻などを掃除してあげます。

 

僕の体験談

最初のうちは本当に怖く

かなり時間がかかってしまいましたが、

1週間もすれば慣れてきますので

やり続けることが1番の近道です。

 

特に背中を洗う時が1番緊張して

緊張し過ぎたあまり顔がお湯に

つかってしまったこともありました。

 

それ以外にも、手を滑らせ

お湯の中に頭ごとつけてしまったもあったし

ベビーバスの中でウンチをされたことも

ありましたが慌てず対処すれば

何事もなく済みました。

 

他にもベビークリームを顔に塗る際

結構嫌がられたり、

綿棒での耳掃除なども結構大変でした。

 

最後に

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沐浴は赤ちゃんの

健康にとって大事な行為であり

赤ちゃんとの

コミュニケーションをとる

大事な場でもありますので

毎日心を込めてやりましょう。

 

ママばかりに任せていては

ママが体調不良などでできない時に

本当に大変なので

パパも積極的に取り組みましょう。

 

あくまでも、赤ちゃんの体調やご機嫌が第一

なので赤ちゃんの気持ちを考えながら

コミュニケーションを取るという

思いで沐浴をしていきましょう。

 

色々初めての体験で大変だと思いますが

これも皆んな通る道なので地道に繰り返し

育児を楽しみ頑張っていきましょう。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

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