双子パパの育児専門ブログ

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最低限知らないといけない育児の基本を短く分かりやすく伝えます☆

お宮参りを完璧にこなそう

退院してほっと息を尽きたら

もうお宮参りがやってきますね。

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僕自身子供がNICUに2ヶ月ほど

入院していた為、

あまり気にしていないどころか

全然頭の中にもありませんでした。

 

今回は

『お宮参りで失敗しない為の準備事項』

について話していきます。

 

お宮参りとは

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お宮参りとは氏神様(その土地の神様)に

赤ちゃんが無事に産まれたことを報告し

今後の健康を祈る 行事です。

 

赤ちゃんの為のはじめての行事なので

大切にしたいですよね。

 

いつ頃いくのか?

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お宮参りに行くタイミングとしては

  • 男の子…生後31・32日目
  • 女の子…生後32・33日目

となっておりますが、気候や体調などの

問題もありますので、約1ヶ月をめどに日取りを決めていきましょう。

 

現に僕自身は赤ちゃんが入院していたので生後2ヶ月くらいで行きました。

 

なので出来るだけ早く行きたいですが、赤ちゃんの体調とママの体調などを最優先にし無理だけはしないようにしましょう。

 

誰が参加するのか?

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昔は決まりがあったのですが、現在は特に決まっておらず、一般的には

  • 赤ちゃん
  • 父母
  • 祖父母(両家)  になります。

 

両家が顔を合わせる数少ない機会ですので

なるべく全員参加した方がいいと思います。

 

しかし、病気や遠方在住の方もいらっしゃる場合は、両親だけでする場合もあります。

 

参拝する神社は?

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特に決まりはなく、一般的には家から近いところをオススメします。

理由としては、ママは産後間もないので体が本調子ではないからというのと赤ちゃんは外に慣れていないので長時間の外出は避けた方が健康のことを考えると良いからです。

 

参拝方法は?

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基本的には通常のお詣りと同様に

お賽銭をいれ、鈴を鳴らし

二礼・二拍手・一礼 となっております。

 

しかし、もう一通りあり

祝詞(のりと)をあげてもらうやり方があります。

 

祝詞をあげてもらう場合は事前に神社に連絡をしてから参拝に行きましょう。

 

その際、神社に払う謝礼金のことを

『初穂料』(はつほりょう)や

玉串料(たまくしりょう)といい、

基本的に5000・7000・10000円が目安となります。

事前に神社の方に聞いていた方が良いです。

 

封筒は白い封筒をオススメします。

 

書き方としては表書きは上部に『初穂料』または『玉串料』と書き、下部に赤ちゃんの姓と名を書きます。

 

服装は?

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赤ちゃん

正式な服装は、

白羽二重の上に祝い着を着せるのですが、

最近はベビードレスが主流になってきていて、

その上に祝い着を掛けます

 

祝い着のデザインで人気なのが

  • 男の子…鷹・兜・龍などの柄
  • 女の子…蝶・手毬・話などの柄

が人気となっております。

 

最近はレンタルも主流になってきたので、

レンタルも頭に入れてても良いですね。

 

両親

特に決まりはありませんが、

赤ちゃんより目立たないということに

気をつけて選びましょう。

父親

基本的には

礼服に白系のワイシャツ白系のネクタイ黒の紐靴で問題無いです。

母親

一般的には派手なものを避け

ワンピース・スーツ・着物

などなんですが、出産後なので体がきついとか

授乳をしないといけない という問題が発生しますので、楽な格好でいいです。

祖父母

祖父母は両親(赤ちゃんの父母)に

合わせた格好でいいです。

 

抱っこする人は?

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一般的には父方の祖母になりますが誰が抱っこしても問題はありません。

 

その時余裕がある人がいいと思います。

 

記念撮影は?

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色々方法はあります

1カメラを持参し撮影する

2.出張サービスに頼む

3.スタジオで撮影する

と大きく3つになります。

 

僕自身はカメラを持参し撮影しました。

 

カメラ持参のメリットとしては、

費用がかからない時間や場所に囚われず撮影出来る です。

逆にデメリットとしては、

撮影する人が写ることが出来ないことです。

 

出張サービスのメリットとしては、

プロのカメラマンに撮影してもらえることです。

逆にデメリットとしては、

費用がかかる外での撮影になるので天候の影響を受けやすいということです。

 

スタジオ撮影のメリットとしては、

天候に左右されない赤ちゃんが良い表情をするまで時間が取れる です。

逆にデメリットとしては、

神社の雰囲気が写せない・出張サービスと同じく費用がかかる です。

 

お宮参りの体験談

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僕自身の体験談です。

いつ頃行ったのか?

最初にも話した通り生後2ヶ月くらいでした。

誰が参加したか?

赤ちゃん・僕・ママ・僕の方の祖父母・僕の妹が参加しました。

神社はどこにしたか?

家から1番近いところにしました。

参拝方法は?

祝詞をあげてもらい、初穂料は5000円でした。

服装は?

赤ちゃん…(ベビードレスの上に祝い着)

僕…スーツ(礼服に白シャツ白ネクタイ)

ママ…紺色のワンピースの上にジャケット

祖父…スーツ(僕と同じ)

祖母…白のワンピース

妹…紺色のジーパンに白のシャツ  でした。

抱っこする人は?

祖母と妹に抱っこしてもらいました。

記念撮影は?

カメラを持参し、妹にカメラマンをしてもらいました。

経験より

僕の場合は事前にお宮参りの事を全然勉強していなかったので、何の為にやる事なのか、そして誰の為にやる事なのかを理解してから行けばよかったなと思っております。

 

失敗という失敗はなかったのですが、写真はまだたくさん撮っておけばよかったなと思います。

 

他にも食事会が出来なかったことが少し心残りなので、なるべく祖父母共に集まり食事会などしたほうが思い出になるので良いと思います。

最後に

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今回話した中でやはり1番重要なのが赤ちゃんやママの体調です。

無理して行かせないように赤ちゃんやママの体調を第1に考え、万全の状態で行けるようにしましょう。

初めての赤ちゃんの為の行事なのでしっかりと思い出に残るようにきっちり準備して臨みましょう。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

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