初めての赤ちゃん！新生児の生活リズムとは？

楽しみよりも不安なことの方が多い

初めての赤ちゃん。

どのような生活になるのか

全然予想もつかないですよね。

今回は

『新生児の生活リズムと生活での注意点』

について話していきます。

新生児の生活リズム

新生児とは

新生児とは生まれた日を０日目と数えて

生後28日までの赤ちゃんのことをいいます。

どのような生活リズム？

基本的には

寝る・授乳・泣く　繰り返しています。

個人差がありますが基本的には

2・3時間に一回起きて授乳をするので

親からしたらはあまり寝ているという感覚は

ないかもしれないです。

そしてその途中途中に

オムツ替えもしないといけません。

赤ちゃんは1日に4~5回うんちをしますので

おしっこも入れ

最低でも7~8回はオムツ替えをします。

例えのタイムスケジュールです↓

0時　授乳

↓　寝んね

3時　授乳

↓　寝んね

6時　授乳

↓　寝んね

9時　授乳

↓　寝んね

12時　授乳

↓　寝んね

15時　授乳

↓　寝んね

18時　授乳＆沐浴

↓　寝んね

21時　授乳

↓　寝んね

0時

3時間睡眠をしてくれてこの生活になります。

その間にオムツ替えで起きたりと

3時間まとまって寝てくれれば良い方です。

生活上の注意点

体温調節機能が未熟

まだ生まれたばかりの赤ちゃんは

体温調節機能が未熟で

体温が外気温に左右されやすいです。

なので室温・湿度は

こまめにチェックしましょう。

布団での窒息

ベビーベットなどがあれば安心なのですが

ない場合は一緒に寝ますよね。

その時親が被っている布団が顔にかかり

窒息に繋がることがあります。

なので一緒に寝る時はあまり布団で

調節するのではなく

エアコンで室温を調整し掛け布団は

あまり使わないようにしましょう。

僕の経験より

僕の経験から言える事は

大きく三つになります。

①夜泣きは当たり前

②ママはかなり疲れている

③初めからできる人なんていない　です。

一つ一つ解説していきます。

まず①の　夜泣きは当たり前

ママは病院から一緒にいますが

パパは病院から退院してきて

一緒に生活が始りますね。

まず初日の夜から泣きます。

なぜ泣くのかというと

「お腹がすいた」「オムツを替えて欲しい」

など色々な理由で泣きます。

ミルクあげたのにオムツ替えたのに

なんで泣き止まないのなんて事は日常です。

外の世界に慣れていない赤ちゃんは

ちょっとした刺激も不快に感じたりするので

些細な事で泣いてしまうんです。

なので泣いていてもイライラせずに

対応してあげてください。

②の　ママはかなり疲れている

夜泣きで分かっているとは思うのですが

ママは24時間その生活を送っています。

その上、出産という

大きな出来事の傷が癒えぬままです。

大変なんて言葉では片付けられないほど

精神的にも肉体的にも疲れています。

なのでパパはママのサポートを

第一にしましょう。

初めての子なら尚更ママは

気を張り詰めて育児をしているので

リラックスできる時間を

作ってあげましょう。

③の　初めからできる人なんていない

僕も最初は本当に何も出来なかったです。

何も出来ないのレベルでいうと

怖くて抱っこもできませんでした。

そんな僕は

今は育児のことなんでも出来ます。

なぜなんでも出来るように

なったのかというと

何回も何回もやったからです。

日常の育児はそんなに難しい事はないので

毎日やっていれば必ず出来るようになります。

毎日何もしなかったら

ママとの育児レベルに差ができ

子育てに対して意見を出すことが

できなくなってしまう

のでどんどん子供との距離が

遠くなってしまいます。

なので簡単なことからでも

毎日やりましょう。

最後に

初めての子育てで

悩むことも多いと思いますが

あまり考えすぎず子育てをしましょう。

そうすれば

子育てはどんどん楽しくなってきます。

赤ちゃんは1日1日変化していっているので

その成長を楽しみながら子育て楽しんでいきましょう。

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

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