オムツ替えの基本を知らないと赤ちゃんの健康に影響が
育児をする際でしばらくの間つきものなのが「オムツ替え」ですよね。
僕は最初のオムツ替えは緊張してしまいとても時間がかかってしまいました。
今回は
『育児初心者にでも分かりやすい
オムツ替えの基礎知識とオムツの選び方』
について話していきます。
オムツ替えの基礎知識
オムツ替えをする理由
オムツ替えは誰しもが分かっていると思いますが、赤ちゃんの体を清潔に保つ為の行為です。
オムツ替えをしてあげないと赤ちゃんはオムツかぶれを起こしてしまいますので、定期的にチェックしオムツ替えをしてあげましょう。
オムツの種類
オムツはパンツタイプとテープタイプの2種類になります。
基本的に月齢の低い赤ちゃんはテープタイプを使用しています。
そして、だんだん寝返りをし始めてきたらパンツタイプに変えても良いでしょう。
変えるタイミングは人それぞれなので赤ちゃんに合ったタイミングで変えてあげましょう。
オムツかぶれの原因と予防
オムツかぶれとは
オムツと触れている肌の部分が炎症を起こし、湿疹が出て赤くなったり皮膚がただれたりすることです。
赤ちゃんに与える影響としては、かゆみや痛みが出ますので、泣く原因にもなります。
原因と対策
オムツかぶれの原因はいくつもあります。
1.おしっこやウンチの成分によるかぶれ
原因
おしっこやウンチに含まれているアンモニアなどの成分の刺激でかぶれてしまいます。
対策
こまめにオムツ替えを行う。
お湯などで流してあげる。
2.拭きすぎによるかぶれ
原因
1日に何回も行うオムツ替えの際に強く拭いてしまうと、摩擦により肌に傷がつきオムツかぶれの原因になります。
対策
お湯や水をたくさん含ませたガーゼやお尻拭きなどで優しく拭いてあげる。
3.濡れた状態でオムツを履かせる
原因
おしりを拭いた後やお湯などで流した後にしっかり乾いてない状態でオムツを履かせると湿気により肌がふやける為オムツかぶれを起こしやすい状態になります。
対策
お尻を洗った後やお尻拭きで拭いた後はしっかり乾いたタオルで拭き取るか、ドライヤーなどで乾かしましょう。
4.オムツやお尻拭きとの相性が悪い
原因
上記の事を全部やっているのだが、なかなかオムツかぶれが治らないのであれば、オムツかお尻拭きのアルコールなどが体に合わないのかもしれません。
対策
色々オムツやお尻拭きを試してみてください。
以上がオムツかぶれの原因と対策になります。
布オムツと紙オムツどちらが良い?
コスト面を考えると布オムツの方が良いですが、ストレス面を考えると紙おむつの方が良いです。
やはり答えとしては、親の育てる方針かなと思います。
僕が思うにそれぞれメリット・デメリットありますが1つでも子供との思い出を多く残したいのであれば、布オムツが良いのかなと感じますし、そこは別にどうでも良いと考えるのであれば圧倒的に親が楽をできる紙オムツを選んだ方が良いと思います。
僕の経験より
僕自身は紙オムツだけで育てています。
オムツ代やゴミは増えますが、本当に圧倒的にオムツ替えが楽です。
全然ストレスを抱えることがありません。
そして、テープタイプとパンツタイプの話なのですが、テープタイプでは寝返りが始まりだしてからはおしっこやウンチの漏れが激しかったので、4ヶ月の頃にはパンツタイプに変えました。
オムツの種類も結構色々試してようやく落ち着いてきましたので、まずは色々試すことが大事ですね。
そして、オムツかぶれなのですがやはり今でも時々できてしまいます。
いくら対策をしても出来ることはあるので、その後ひどくならないようなしっかりケアをしてあげるようにしましょう。
最後に
産院で使ってたオムツを使う方がほとんどだと思いますが、大きくなるにつれ腰回りや太もも周りで、オムツ合う合わないがでてくると思うので、お試しオムツを買って試したり、メーカーによっては、抽選でのオムツプレゼントがあったりしますので有効活用し、その子に合ったオムツを見つけていきましょう。
今はまだオムツですがゆくゆくはパンツになり自分1人でトイレにいくようになるので、子供の成長を見守りながら暖かい心を持ち育児に取り組んでいきましょう。
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