双子パパの育児専門ブログ

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最低限知らないといけない育児の基本を短く分かりやすく伝えます☆

赤ちゃんの睡眠の大切さ

睡眠心や身体の発達のため

欠かせない事ですよね。

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夜泣きする子もいればこんなに寝ていて大丈夫なの?という子もいます。

 

今回は

『赤ちゃんの睡眠時間は何時間くらいが標準でどのような睡眠形態を作っていけば良いのか』

について話していきます。

目次

なぜ睡眠をとるのか

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なぜ睡眠をするのか?

大人は日中に使い疲れた脳を回復させる為に睡眠をとります。

赤ちゃんは少し起きているだけでとても疲れてしまいます。

その理由は、まだお腹の中から出てきて間もないので外界に慣れていなくその為疲れがすぐ溜まります。

大人でも新しい環境にずっといると、家など住み慣れた所にいるより疲れますよね。

赤ちゃんはそれだけではなく、脳や身体を作る為の成長ホルモンを分泌させる為によく寝ます。

赤ちゃんにとって睡眠は脳を休める為だけではなく、脳を作るためにあるのです。

 

何時間くらい寝るの?

赤ちゃんの睡眠時間

0〜1ヶ月まで 15時間〜18時間

1〜3ヶ月まで 14時間〜16時間

3〜6ヶ月まで 12時間〜15時間

9〜1歳まで  12時間〜14時間

昼寝も入れて大体このような感じになります。

 

0〜3ヶ月くらいまでは、2・3時間寝てミルクやオムツの為に起きての繰り返しが続くので、赤ちゃんのタイミングに合わせていくしかありませんよね。

しかし、4ヶ月くらいからだんだん生活リズムが出来てき、大人と同じ時間くらい寝る子も出てきます。

1歳くらいにはほぼ睡眠時間が定着し、朝何時に起きて夜何時になるというリズムが出来ます。

 

睡眠のリズムを身につけるには

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僕がやった方法は、朝は必ず決まった時間に起こしご飯やミルクの時間も一定にし、寝る時間も一定にしていきます。

 

そうする事により、朝を理解しそこから1日が始まるという事がわかってき、そろそろご飯の時間かなという感覚が生まれ、それを繰り返す事によりリズムができます。

 

何も知らない赤ちゃんからしたら、決まった時間に決まった事をやるだけで、生活の感覚が生まれていきます。

 

しかし、早く寝させようと思ってもなかなか寝てくれないのが赤ちゃんです。

 

はやく寝させる為のポイントとしては

 

1.親がケータイをいじらない

ケータイから出るブルーライトは睡眠を妨害してしまうので、親がケータイを見ていては子供も覗いている可能性があるのでケータイは寝室になるべく持ち込まない。

 

2.部屋の電気を暗くする

大人でも寝る際は暗くして寝ますよね。

それと同じで明るい光は睡眠を妨害しますのでなるべく暗くして寝る環境を作ってあげましょう。

 

3.寝る以外の目的で寝室に行かない

寝室は夜寝るところだと認識させる為に日中は寝室に行かないようにする。

 

4.日中なるべく遊んであげる

これは、日中家にいる人しか出来ませんが、昼間遊んであげたり、太陽の光を浴びさせてあげる夜疲れて寝てくれます。

 

5.お昼寝の時間を決めてあげる

お昼寝を何時間もしてしまうと、夜元気になり寝ません。なので、お昼寝をする時間を決めてあげましょう。

 

6.室温を管理し寝やすい温度にする

赤ちゃんは大人より体温が高く代謝が良いので温度管理をしっかり行わないと汗をかいてしまい、気持ち悪くなり寝付けませんので、エアコンなどで室温を調整してあげましょう。

 

まずは寝やすい環境を親が作ってあげることが最優先事項ですね。

 

そして、寝る環境を作ってあげたらそこから赤ちゃんが寝やすいポジション音楽などそれぞれの赤ちゃんにあった特性を見つけてあげて色々試してみましょう。

 

なかなか寝てはくれないけど、起きるのはすぐしてくれるので朝は決まった時間に起こすようにし親がリズムを作ってあげましょう。

 

良い睡眠を取る為のチェックリスト

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寝る環境が整っているか確認する為の

チェックリストを確認しながら環境を整えていきましょう。

  • 部屋の温度は大丈夫か
  • おもちゃなど睡眠に関係ない物を置いていないか
  • なるべく真っ暗に出来ているか
  • 寝る時間が遅過ぎないか

このように赤ちゃんが少しでも寝やすいように親が環境をつくるようにしていきましょう。

 

この程度の項目なら意識すれば誰でもできるとおもうので、少しずつでも習慣化していき、良い環境を作れるようにしましょう。

 

最後に

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最初にも話しましたが、大人にとってもですが、赤ちゃんの睡眠は脳を作るうえでもの凄く大事な事になってきますので、睡眠は大切にしましょう。

 

しかし、睡眠時間などに個人差があると思いますので、無理をさせないよう赤ちゃんの体調や気分を最優先にしてあげましょう。

 

睡眠環境を整えられるように、チェックリストを活用して、なおかつ昼間できる事を少しずつやっていき、赤ちゃんの未来のためによい睡眠をさせていきましょう。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

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