夜寝る習慣を邪魔するNG行動
生後6ヶ月も過ぎれば赤ちゃんも
まとまった睡眠を取るようになってきます。
しかし夜寝る事を習慣化するのは
なかなかむずかいしい事です。
なぜかというと赤ちゃんはそう簡単に
大人の思い通りにならないからです。
なのでそんな状況の中どうやったら
夜寝る習慣を身につけられるのか?
今回は
『夜寝る習慣はどうやって作る?
やってはいけないNG習慣とは』
について話していきます。
習慣化するには?
習慣化するのに一番簡単な方法は
寝る前の行動を固定化してあげることです。
お風呂→ミルク→寝る
という行動の流れを作ってあげれば
ミルクを飲めばそのあとは寝る
という習慣ができていきます。
なのでなるべく
行動パターンを変えないことが
すごく大切になってきます。
それ以外にもお布団のところに行ったら
寝るんだよ という合図を作っておくのも
結構効果的です。
5つのNG習慣
⑴ブルーライトによる睡眠妨害
ケータイはものすごい量の
ブルーライトを放出しています。
なので、赤ちゃんの目に入ったらなかなか
寝れなくなり睡眠妨害になります。
寝るまでの間にテレビを長時間見せたり
するのもブルーライトが関係しますので
あまりしないようにしましょう。
⑵寝る時に電気がついている
夜寝る時に電気がついていると
朝と夜の区別がつきにくくなり
夜に寝るという習慣が身につかなく
なりますのでできるだけ
電気は消すようにしましょう。
⑶太陽の光を浴びない
上記で言っていることと
意味は似ているのですが
昼間に外の光を浴びる事により
昼の認識ができるので時間がある時は
散歩に連れて行ってあげましょう。
⑷朝起きる時間を決めていない
夜寝る時間もですが朝も決まった時間に
起こしてあげることにより
生活リズムが作られ夜寝やすくなります。
⑸布団に入る時は寝る以外のことをしない
お布団の部屋に行ったら寝る合図だということをわからせる為にお布団のところでは
遊ばないようにしましょう。
僕の経験より
僕の娘たちも最初は全然夜寝てくれなくて
むしろ昼寝ている時間の方が長かったです。
なので色々な方法を試して8ヶ月くらいから
ようやく夜にまとまって寝てくれるようになりました。
僕がやっていたことは
生活リズムを徹底して整える
ということなのですが
見事に効果抜群でした。
なのでまずは自分たち親の生活を
見直さないといけないので
決まった時間に起きる
そして決まった時間に寝る
ということを徹底すると良いと思います。
そして外に出れる時は
外に散歩しにいくなど
子供が遊び疲れるようなことを
するのも良いです。
夜泣きで悩んでいる方も多いと思いますが
少しずつ生活習慣を見直していきましょう。
最後に
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
すぐには効果が出てこないかも
しれないですがじわじわと効果が
出てくると思うので
是非実践してみてください。
良い習慣を身につけ
楽しい子育てにしていきましょう。
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