知らないと危険!必ずなる⁉︎突発性発疹症とは
子供がかかる感染症の一つとして
突発性発疹症があります。
題名にもありますがこの感染症は
必ずではないのですが
ほとんどの子がかかると言われています。
でも、かかった時にどのような対処を
とれば良いのかわからないですよね。
今回は
『突発性発疹症の症状と対応策』
について話していきます。
突発性発疹症とは
突発性発疹症とは
生後6ヶ月〜3歳
までの期間でかかる感染症です。
主な症状としては
発熱と発疹の2つになります。
発熱は38度以上の熱が3~5日程続きます。
発疹は熱が下がってきたタイミングで
出ることが多いです。期間は3日程度です。
見た目は痒そうに見えますがあまり痒さはないです。
そして補足なのですが下熱のタイミング
くらいでいきなり不機嫌になることが
ありますので頭に入れておきましょう。
その他の症状は
・熱性けいれん
・下痢
・嘔吐
・リンパ節の腫れ
稀に脳症や脳炎などの合併症が怒るケースもあります。
治療方法
突発性発疹症に対する治療法は特になく
特別な薬などもないので時間が解決してくれます。
日数としては全て合わせて
8日〜10日くらいで治ります。
あまりにも熱が上がりすぎている場合などは
解熱剤を使うこともありますが
熱を下げるだけの物なので
一時的な治療にしかなりません。
気を付けること
突発性発疹症は基本的には元気なのですが
・ぐったりしている
・食欲がない
・熱が長期間続く
・水分摂取をあまりしなくおしっこが出てない
などの症状がみられる時は
早めに受診しましょう。
そして上記でも述べた
熱性けいれんなのですが
起きた時の対処は覚えておきましょう。
まず症状としては
手足が震えてきその後意識を失ったりします。
対処としては
・服を緩めてあげる
・呼吸しやすい体勢にする(寝かすと良い)
・発作が起きた時の時間を記録しておく
になります。
対処後は
行ける限りは医療機関に行くようにしましょう。
以下の項目に当てはまっていたら緊急で
医療機関に行く必要があります↓
・左右非対称にけいれんを起こしている
・5分以上けいれんがおさまらない
・1日に数回けいれんを起こす
などの症状がある時は緊急で医療機関に行きましょう。
最後に
高熱・湿疹・けいれんなど
最初は慌ててしまうかもしれないですが
対処法を知っておくことにより
冷静に判断でき
子供の命を救うことができます。
自分の子供の為に知っておくべきことは
しっかり頭の中に入れ
子供の命を守ってあげましょう。
では、楽しい子育て頑張っていきましょう。
僕のLINE@で、
楽する育児方法について配信していますので
是非足を運んでいただけたら嬉しいです!
LINE@追加特典として
育児に関する資料を無料プレゼントしてます。
登録お待ちしております!
↓↓↓↓↓↓↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/kosodatepapann