実は教育に良い⁉︎テレビが子供に与える影響

テレビは現代では

ほとんどの家庭にありますよね。

そして子育てをしている方は教育番組を

子供に見せる機会は多いと思います。

では子供にテレビを見せることの

メリットとデメリットは何でしょうか？

今回は

『テレビが与える影響と

作った方が良いルール』

について話していきたいと思います。

 テレビが与える影響

テレビを見せることって

マイナスなイメージの方が強い

って方が多いと思いますが

意外とプラスになることもあります。

ではさっそく

メリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

・好奇心を刺激する

日常の生活では見られない光景がテレビでは

簡単に見ることができます。

そのような光景を見ることにより

様々な事に対する興味が出てき

色々なことに好奇心を持つようになります。

・言葉等の勉強になる

普段会話で使わないワードが出てきたり

自分の好きなキャラクターが

話している言葉を聞くと

子供は真似をして話すようになり

言葉の発達を促進してくれます。

・親が少し楽ができる

子供ってなかなか

目を離すことができないですが

子供がテレビに集中していればその間に

家事を済ませたり

ゆっくりしたりする時間が取れ

リラックスした状態で育児ができます。

・家族で話す話題が増える

テレビを通して「この後どうなるかなー？」

などストーリーについても

話すことができるので

会話の良いきっかけになります。

デメリット

・目が悪くなる

これはよく耳にすることなんですが

実際には長時間見ていると目が疲れてきて

そのせいで視力の低下に繋がるので

短時間見ているくらいでは

あまり影響はありません。

・寝付きが悪くなる

ケータイもなのですがテレビからも

ブルーライトは発生しています。

ブルーライトは睡眠の質を

低下させる特性があるので

テレビを長時間見せると

寝つきが悪くなります。

・テレビを見せないと不機嫌になる

子供はこれが一番ですね。

普段からテレビを見せる育児をしていると

その時は楽なのですが

テレビを消すと怒ったり泣き叫んだりと

言うことを聞かなくなります。

作るべきルール

ではどんなルールを作れば

テレビ育児をプラスに持っていけるのか。

・見せる時間を決めておく

長時間見せることが視力の低下に

繋がるので1日1〜2時間くらいに決めておく。

・教育系の番組だけにする

ドラマなど大人の見たい番組は

子供が寝た後などに見るようにし

子供が起きている時は教育番組だけと決めておく。

・一緒に見るようにする

子供だけで見せているとテレビだけの世界に

入り込んでしまい、会話が少ない子になってしまいます。

それを防ぐ為にテレビを見ながら

会話をするなど常にコミュニケーションを

とってあげましょう。

この3点は

できるだけ作っておきたいルールです。

僕の経験より

僕は、テレビ育児派です。

最初のうちは全然ルールなどなくて

見放題していたのですが、そのせいで

ご飯を食べている時も

テレビをつけたらテレビに夢中になり

ご飯を食べなくなったりしたので

それではいけないと思い上記のルールを作りました。

テレビを見せてテレビに集中してくれるのは

親も楽できるので良いのですが

後々に害が出てくるので

ルールは作るようにした方が良いと思います。

後、教育番組は

親もハマってしまうのでオススメです！

最後に

テレビの見せすぎはよくありませんが

テレビは子供の好奇心を刺激し

学習能力をあげる作用もありますので

是非テレビ育児導入してみてください。

コロナウイルスで大変な時期ですが

一緒に乗り越えていきましょう！

最後までお読みいただき

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