双子パパの育児専門ブログ

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最低限知らないといけない育児の基本を短く分かりやすく伝えます☆

おしゃぶりの上手な活用法

泣き止まない赤ちゃんを泣き止ませる手段として結構使われているのがおしゃぶりですよね。

 

しかし、おしゃぶりを使っていたら出っ歯になってしまうなど悪い情報もあります。

 

今回は

『おしゃぶりのメリット・デメリット

そして上手くおしゃぶりを活用できる方法』

について話していきます。

目次

おしゃぶりを使った方が良いのか

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結論からいいますと

しっかりとした使い方をすれば使った方が良いと思います。

もちろんメリット・デメリットそれぞれありますが、全てを見た総合判断より使った方が良いという結果になりました。

そのようになった説明を述べていきますので是非ご覧ください。

 

いつから使い始めて良いのか

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特に決まりはなく、病院(NICU)などでも使われているので、新生児から使っても良いです。

しかし、赤ちゃん自身が上手く使えるようになり出してくるのは授乳などに慣れてきた2ヶ月くらいになります。

 

メリットとデメリット

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色々噂を聞いたりすると思いますが、実際のところどうなのかというところを知らないのではないでしょうか?

メリットだけではなくデメリットもしっかりと知りおしゃぶりを上手く活用しましょう。

メリット

1.泣き止ませられる

外出先など、あまり泣いて欲しくない場所で赤ちゃんがぐずり始めたりした時おしゃぶりを使うと赤ちゃんが泣かなかったり泣いても泣き止ませる事が出来ます。

その他にも新生児期など泣いている時間が多い時期や、夜寝つきが悪い時などにおしゃぶりを使うとスゥーと眠りについてくれたりぐずり対策や入眠にも役に立ちます。

 

2.ママのストレス軽減

上記でも話したように新生児期は特にずっと泣いている子が多いです。

その為ママが精神的に追い詰められたりしてしまうのをおしゃぶりを使えば泣き止んでくれる事が多いのでママの心に余裕をもたらしてくれます。

 

デメリット

1.歯並びに影響がある

おしゃぶりを長時間使用していると噛み合わせが悪くなり、結果歯並びが悪くなる可能性があります。

2.コミュニケーションが減る

新生児期からおしゃぶりに頼ってしまうと、赤ちゃんの発語の機会が減りコミュニケーションをとる事が少なくなってしまいます。

その為、赤ちゃんの体調の変化に気づきにくい事があります。

 

気をつける事

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1.しっかり月齢にあったものを使う

おしゃぶりにも色々種類があり、それぞれの月齢によって柔らかさなどが違いますのでしっかりと月齢にあったものを選びましょう。

 

2.消毒をしっかりする

いくらミルクしか飲まない時期であったとしても、口の中に入れたりしていると汚れていきますので、消毒が簡単なおしゃぶりにすると楽です。

また、外出先で使用する場合はお尻拭きや除菌シートなどでこまめに拭いてあげるなどし清潔にしてあげましょう。

消毒方法としては、沸騰したお湯に入れる専用の入れ物に水を入れそれと一緒に電子レンジなどで温める赤ちゃん専用の洗剤で洗うなどがあります。

 

3.長時間の使用は避ける

上記でも示したように、おしゃぶりを長時間使用していると、コミュニケーション不足になったり、おしゃぶりに依存してしまったりしますので、ぐずっている時や眠りにつく時以外の使用はなるべくやめましょう。

 

僕の経験より

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僕はおしゃぶりを使用させていました。

使用させていたというよりは、NICUに入院している時からずっと使っていたので子供がおしゃぶりに慣れていた為使ったという感じです。

使ってみて思ったのがやはりぐずっている時の効果は絶大で外出する際は必ず持ち歩いていました。

特に新生児期は本当に泣いている時間が多かったのですが、おしゃぶりを使ったら泣き止んでくれる事が多くとても助けられました。

そして、表情だけで少し気持ちが分かるようになってきたらおしゃぶりはやめさせました。

僕の経験から得られた事は、おしゃぶりは使い方を親がしっかり理解していれば育児をしていく中でとても役に立つアイテムという事です。

 

最後に

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今回お伝えしたように、しっかりと物事を理解してから行動しないと赤ちゃんの健康などにも影響が出てきますので、メリット・デメリットをふまえた上でおしゃぶりは使用していきましょう。

ママと赤ちゃんが健康かつ豊かに生きていく為に活用出来るものはどんどん活用していき、よりより育児を出来るよう、パパはおしゃぶり効果に負けないくらい育児を頑張りましょう。

 

そして、あくまでもおしゃぶりは育児のサポート品なので、頼りすぎず程よい距離感を持ちながら使用していきましょう。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

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