双子パパの育児専門ブログ

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最低限知らないといけない育児の基本を短く分かりやすく伝えます☆

低出生体重児の赤ちゃんの為の育児方法

以前もNICUのところで少し触れましたが、

低出生体重児の赤ちゃんは

色々と大変な事があります。

 

親は産まれてきたときに障害があったら 

など色々考えさせられます。

他にも、検診は周りの子より多く、決まった薬を毎日飲ませたりなど色々あります。

 

今回は

『低体重出生児の赤ちゃんの特徴と

親がしてあげなければいけないこと』

について話していきます。

 

低出生体重児とは

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低出生体重児とは

2500g未満体重で生まれてきた

赤ちゃんのことを指します。

低出生体重児の中にも

低出生体重児(1500g未満)の他

超低出生体重児(1000g未満)

などがあります。

 

発育に問題はあるのか

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発育に関してはやはり個人差があるので

一概には言えませんが、

同じ日に生まれてきた子とは

2歳くらいまでは体重や身長などが

少し小さな数字になるかもしれませんが

ほとんどの子は小学生になる頃には

周りの子に追いつきます。

 

実際に僕の子供は現在1歳になるのですが

体重はもう標準並みになっています。

 

なので、発育を焦る必要はありません。

 

そして、定期的に検診もあると思いますので

医師の指示に従っておけば

問題なく成長していくと思います。

 

育てる上で気をつける事は

ミルクや食事の制限

体重が軽いからといって

飲ませ・食べさせ続けていると

将来生活習慣病になりやすいという

データがありますので、

しっかり飲む量・食べる量を

管理した方が良いです。

 

運動を積極的にさせる

低出生体重児の子は最初のうちは

体力が少ないのであまり動かなかったり

するのですが運動をさせないと

夜の睡眠にも影響してきますし

体を作っていくという面でも大切なので

運動を積極的にさせた方が良いです。

 

僕の経験より

僕の子は35週で生まれ

1800g1200g

低出生体重児と極低出生体重児

生まれました。

お腹の中にいた時から小さめと言われており

少しでもお腹の中で育たせないと

臓器が成長しないとか障害が残るかもしれない

言われながらでしたので

生まれてくるまでは色々と心配事が多く

とにかく無事生きていてくれさえすればいい

と思いながらの出産でした。

 

最初はNICUで2ヶ月ほど入院して

その後は家で一緒に過ごしています。

 

周りの子の成長がどのような感じかも

あまり気にしていなかったので

小さく生まれた事は何も気になりませんでした。

 

きっとその考えが

早産児の親の心の持ちかたとして

ベストだったのかなと感じています。

 

何ヶ月で寝返りするのかな?とか

はやくお座り出来るようにならないかな

など考えていたら子育てが楽しくなり

早産児だから他の子と比べる

なんて考える事もありませんでした。

 

子育てに集中していたら

小さく生まれたことなど忘れ

いつの間にか大きくなっているので

時に身を任せましょう。

最後に

 現在NICUやGCUなどに入っていて

不安な方もいると思いますが

赤ちゃんの生きる力を信じて

見守ってあげましょう。

 

低体重で生まれた事は

いつかは全然気にならなくなると

思いますので今気になっている方も

育児のことに集中して

子供と楽しく生きていくことを考えましょう。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

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