パパが育児に参加するメリット
最近はイクメンという言葉が出てきた通り
パパの育児参加が普通になってきています。
そもそも育児に参加っていう言葉自体がおかしいのではないかと僕は思います。
『親が育児をする』
これは当たり前って思うのになぜママばかりが育児をしている家庭が多いのでしょうか?
今出来ていないパパも古い考え方などを捨てて、ママや子供の為と思い是非イクメンになりましょう。
今回は
『パパが育児をすることによって
ママや子供にそして自分に与える影響』
について話していきます。
目次
パパの育児参加は良いのか?
パパが育児に参加することによって得られるものは沢山あります。
というのは、科学的にも証明されていて、逆に参加しないと子供の成長や家庭環境などに悪影響を与えるということも分かっています。
なので結論を言いますと、パパが育児に参加する事は
メリットだらけという事です。
なぜパパは育児の参加率が少ないのか?
最初のうちは、お互い初めての事なので協力し合ってやりますが、だんだんママの方が育児をしている時間が長くなり、ママのほうがテキパキとこなすようになってきたら、なんかやりづらいと思ったり、ママが出来るならやらなくてもいいや、など思ったりするからです。
他にも、仕事をしているんだから育児はママの仕事だ とか 父親としての実感が湧かないからなどと思っている人もいるからです。
イクメンとは?
イクメンとは、人それぞれの意見があると思いますが、僕は
『楽しんで積極的かつママや子供の為に育児をする事ができるパパ』
だと思っています。
無理して育児をやるのとは違うので、
そこは勘違いしないようしたいですね。
パパが育児をするメリット
ママ編
パパの育児でママに与えるメリット
1 子供との距離感が良くなる
子供とずっと一緒にいると、いくら可愛い我が子だからといっても、ずっと泣かれていたりとか言うことを聞いてもらえなかったりなど、イライラする場面があるが、そこをパパが参加することによって一休みできるのでイライラした感情がおさまる。
2 出産後の疲れた体の回復に専念できる
出産後は自分の体の事だけでも大変なのに、更に子供の事にも24時間気を使うので、夜泣きなどをパパが対処してあげることによって、心身ともに回復する事ができる。
子供編
パパの育児で子供に与えるメリット
- 自尊心が高くなる
- IQが高くなる
- 言語能力が高くなる
- 社会性が高くなる
- 将来社会的地位が高くなる
色々な研究の中で
このような事が証明されています。
子供の将来を考えるのであればパパが育児を参加することによってこんなにも多くのメリットがあるので、育児をしないという手段はないですよね。
パパ編
これは僕が実際に育児をして、こんな事良かったなーと思うことです。
1 子供に愛される
僕が子供の事を好きすぎるので積極的に遊ぶのですが、毎日毎日遊んでいたら自然と近寄ってくるようになり、最近では出勤時などに追いかけてきてくれたり、子供に親として認めてもらえる他、好きになってもらえました。
2 ママとの関係が良くなる
やはり、1人で子育てをしているとストレスが溜まりそれを子供に発散するわけにもいかないので溜め込む人が多いが、僕が家に帰ってきてから育児をやることによりママはその時間育児をしなくて良いので休む時間が出来、ストレスが溜まらず笑顔が増えます。
3 自分1人で家事や育児が出来るようになる
ママが病気になってしまったら自分1人でやっていかないといけなくなるので、その時慌てずに処理できるようになります。
4 新しい体験をする事により発想が豊かになる
子供はどんどん新しい事に挑戦していってるので、側で良い刺激を感じる事ができ、自分自身も挑戦心が生まれ新しいアイディアなどが浮かぶようになり発想力が増します。
このように色々人生にとってプラスになるものがありふれています。
やはり夫婦円満かつ子供との関係も良い方が人生楽しいですよね。
その為には是非育児を楽しみましょう。
イクメンへのステップ
では、まず初めに何からやっていけば良いのかということを教えていきたいと思います。
1 妊娠が分かったタイミングで「自分はパパになるんだ」という自覚をする。
2 出産には立ち合いその日に「パパになったんだ」という自覚をする
3 オムツ替えやミルク(母乳でない人)はパパが出来る限りやる
4 夜泣きの対処はパパがする
5 家事は出来る限りパパがする
これだけの事をやっていれば、ママと子供は幸せになります。
忘れてはいけないのは、
ママの幸せは子供の幸せです。
ママが悲しい顔をしていて嬉しい子供はほとんどいないので、まずママの気持ちを考えて動いてあげましょう。
パパの育児は本当に最初が肝心で、最初ママに任せっきりにしてしまうとその後、ママから邪魔扱いをされたりしますので、同じスピードで育児の腕を上げていきましょう。
最後に
僕自身まだ子供が小さいのでこれから先どうなっていくかわかりませんが、親が子供のためにできる事があるのであれば絶対にやりたいと思っています。
まずは、ただ抱っこしてあげることから始めて、ゆくゆく1人で全部出来るようになれば良いので焦らずゆっくり育児をしていきましょう。
ママの為・子供の為・自分の為にそして目標はイクメンになる為にできる事を少しずつやっていきましょう。
その為にはパパの育児がすごく大事になってきますので、仕事で疲れていても子供の為ママの為に育児を楽しんで頑張っていきましょう。
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