双子パパの育児専門ブログ

双子パパの育児専門ブログ

最低限知らないといけない育児の基本を短く分かりやすく伝えます☆

夜泣きによるストレスをぶっ飛ばす

いまこの記事を見ているということは

赤ちゃんが夜泣きをしていて

悩んでいるのではないでしょうか?

f:id:kosodatepapan:20191013231952j:image

 

今回は

『夜泣きの対策はどのようにしたのか

について話していきます。

夜泣きとは

夜泣きとは、

生後6ヶ月くらいから1歳半くらいに

なるまでの間の子が夜中いきなり

泣き始め眠らない事を指します。

 

中には小学生に上がる前まで

夜泣きを続けたという子もいるので

いつが終わりというものはありません。

 

夜泣きによる精神疲労

f:id:kosodatepapan:20191013232656j:image

やはり、子育てをしていてまず

最初に壁にぶつかるのは夜泣きですよね。

 

寝不足で仕事に集中出来ない  とか中には

夜泣きのストレスから夫婦喧嘩になり離婚

になる夫婦もいるくらい

悩まされている人が多いです。

 

しかし、そんな夜泣きも

いつかは必ずなくなります。

 

少しでもストレスを減らしながら

子育てをし尚且つ夜泣きを乗り越える方法

を今回は教えます。

 

僕自身もかなり悩まされました。

そのエピソードは後に話しますので

是非最後までお読み頂けたらと思います。

 

夜泣きを乗り越えた方法と心得

f:id:kosodatepapan:20191013233040j:image

まず僕が試した方法は

  • 泣いたらとにかく抱っこし続ける
  • オムツを確認し替えてあげる
  • ミルク・お茶・白湯を飲ます
  • 一回起こしてあげてまた寝かせてあげる
  • 昼間は基本的に遊んであげる
  • オルゴールの音や胎内音を聞かす
  • 体温を計り部屋の温度を変える
  • 生活リズムを一定にする

 

僕の試した方法でも沢山ありますよね。

 

しかし、赤ちゃんもそれぞれ個性が

ありますので色々試してみて

自分の赤ちゃんに1番合うもの

を探してみたほうがいいでしょう。

 

僕の子もかなり夜泣きがひどかったので

毎日夜が来るのが怖かったくらいです。

 

しかし、親がイライラしていては

赤ちゃんに気持ちが伝わってしまい

赤ちゃんはより一層泣くでしょう。

 

なので、まずは夜泣きは必ずやってくるものと割り切る事がとても大事です。

 

赤ちゃんは泣く事が仕事って

よく言われるように

泣く事でしか表現が出来ないので

その1つの表現を否定する行動は

なるべくやめましょう。

 

最初は誰だって泣き止ませられなくて

イライラしますが時間が経てば

泣き止ませられるようになります。

 

しかし、どうしても耐えられないのであれば

実家に帰って一緒に手伝ってもらうなり、

保健師さんに来てもらい話を聞いてもらう

などしないと虐待などに繋がりますので

絶対に虐待だけはしないよう

対策しときましょう。

 

虐待の主な原因は親のストレスからというデータも出ていますので

1人で溜め込まないようにしましょう。

 

僕の体験談より

f:id:kosodatepapan:20191014224903j:image

効果が大きかったものを3つあげます。

僕の中の1番効果があったのは 

①泣いたら

とにかく抱っこし続ける

 

赤ちゃんもどんどん抱っこに慣れてくるので泣き止むスピードが早くなっていきました。

 

抱っこに慣れさせておくのは

今後の育児にも凄く大切です。

 

抱っこをし過ぎると

抱っこ癖が定着してしまい

あまり良くないと話を聞いたりしますが

赤ちゃんが求めているのならば

絶対にやったほうがいいと思います。

 

現在の僕の子はママの抱っこじゃないと

嫌みたいなので、それを避ける為にも

パパの抱っこに慣れさせることは大事だと思います。

 

②オルゴールの音や胎内音を聞かす

 

1番最初に聞かせて効果があったのが

胎内音です。

胎内音とは、

お腹の中にいた時に赤ちゃんに

聞こえていた音のことです。

 

お腹の中にいた記憶がまだ残っているのか

すやすやと眠ってくれる事が多かったです。

 

そして今でもやっているのが

「オルゴールの音をきかせてあげる」です。

 

オルゴールの音は大人が聞いていても

うとうとしてきますよね。

 

それと同じで

赤ちゃんも眠くなるみたいです。

 

毎日寝る前は同じ音を聞かせていると

寝る合図だと覚えてくれ

音が鳴り始めたら大人しくなり

次第に寝ていきます。

 

寝るタイミング寝る合図などを

作っていき習慣化するといいと思います。

 

③生活リズムを一定にする

 

大人でも朝から晩まで労働した日と

何もせずにダラダラと過ごした日では

体の疲労眠りにつく

スピードなどが違いそれのせいで

生活リズムが狂ってしまいます。

 

赤ちゃんも同じです。

 

不規則に寝る時間

ミルクの時間などを変えていると

なかなか体内時計が定まらず

眠りにつくのも難しくなってきます。

 

赤ちゃん自身では出来ないので

親が管理してあげましょう。

 

最後に

f:id:kosodatepapan:20191014225607j:image

夜泣きは一般的にママが対応している

家庭が多いと思いますが

パパも家族であり親なので

他人事というスタンスではなく

自分の事として捉えて率先して

夜泣きの対応をしてあげてください。

 

ママが病気になった場合などに

自分1人でも対応出来るよう

日々練習しておきましょう。

 

そうすればママも少しは楽になり

パパも育児が出来るようになる

という一石二鳥になりますので

イクメン目指して頑張りましょう。

 

そして悩みすぎて本当にダメな時は

色々な方の体験談などを見ると

少しは客観的に捉える事ができ

楽になると思います。

 

慣れないことではありますが

これも人を育てるということなので

悪いことばかりを考えるのではなく

未来の良い事を想像しながら頑張りましょう。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

僕のLINE@で、

楽する育児方法について配信していますので

是非足を運んでいただけたら嬉しいです!

LINE@追加特典として

育児に関する資料を無料プレゼントしてます。

登録お待ちしております!

↓↓↓↓↓↓↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/kosodatepapann