子供の便秘の原因を知り、日常を見直そう❗️
こんばんは!
双子のパパのかいちゃんです。
便秘って日常に潜む原因から
なっていることが多く
日常を改善すれば便秘になりにくく
することが出来ます。
今回は
『便秘の原因と基礎知識
親ができる対策』
について話していきます。
便秘とは
便秘とは
- いつもよりうんちをする回数が確実に減っている
- 踏ん張っているのにうんちが出ない
- ご飯を食べたがらない
この様な症状のことをいいますが
子供が元気であれば基本的には
問題がないので1週間くらいは
見守ってても大丈夫です。
そして、基本的に
1日に1回うんちをするのが理想です。
何が原因なのか
主に原因として考えられるのが
①食物繊維不足
②水分不足
③ストレス
になります。
次に説明に入ります。
食物繊維不足
離乳食が始まり出して
子供の好き嫌いにより
食事が偏ってしまい
食物繊維が不足して便秘になります。
水分不足
水分不足は結構大きな要因で
水分が不足していると
うんちが硬くなり出にくくなり
それが便秘へと繋がります。
ストレス
日常からストレスを多く感じていると
体の色々なところに症状がでてき
その症状の一つとして腸の働きの低下に
繋がり便秘になってしまいます。
原因に対する対策
食物繊維不足に関しての対策は
食物繊維が多くとれる
バナナ・ヨーグルト・リンゴ
などの食材をご飯の時に
食べさせてあげることです。
どれも簡単に調理することができるもの
なのでデザートに
一品出してあげると良いです。
水分不足に関しての対策は
決まった時間に水分を取らせることと
食事に汁物を加えてあげることです。
そして時に夏場は汗を沢山かくので
水分を沢山とらせる様にしましょう。
ストレスに対しての対策は
生活習慣を見直してあげるしかないです。
ストレスは他にも
寝付きを悪くするなどの
悪影響がありますので
早めに対処しておきましょう。
なった時の対策
便秘になってしまった時の対策としては
- 水分を沢山とらせる
- お腹のマッサージをしてあげる
- 綿棒で肛門に刺激を与える
が主な対策になります。
水分を沢山とらせるは
上記で説明した通りです。
お腹のマッサージをしてあげる
1番メジャーなのが
お腹を「の」の字で
マッサージしてあげるです。
その他にも
足を上下に動かしてあげるなどありますが
子供が痛そうな顔をしている時は
やめてあげましょう。
綿棒で肛門を刺激する
これは最終手段なのですが
水分をあげてもマッサージをしても
なかなかうんちが出なかった時は
綿棒にベビーオイルをつけて
肛門を優しく刺激してあげます。
その時に一気に出てくることもあるので
お風呂場など洗い流せる場所で
やると処理が楽になります。
僕の経験より
僕の娘も1歳3ヶ月にして初の便秘が
最近やってきました。
最初はいつもの様に踏ん張ってるなー
くらいで見ていたのですが
踏ん張るたびに泣くので
その後も水分を取らせるなど
していたのですが
なかなかうんちが出なくて
綿棒浣腸を実行しました。
綿棒浣腸をするのが初めてだった為
娘はそれでも大泣き。
しかし、やってあげないともっと苦しむので
ゆっくり優しくしてあげました。
そしたら20分後にはうんちが出てて
無事便秘終了しました。
親もやるのが初めてという人も
いると思いますが
怖がらずに優しくしてあげれば
簡単にできるので
子供の為に頑張ってあげましょう。
最後に
便秘はほとんどの子が通る道なので
なってもあまり心配せず
その後の対処をしてあげましょう。
そして普段から気をつけられることを
しっかり覚えておき
なるべく便秘にならない様に
親が注意しておきましょう。
コロナウイルスで大変な時期ですが
みんなで力を合わせて頑張っていきましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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